【ふるさと納税】ドケチの特産品の選び方

(1)損しないふるさと納税知識
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どうもコンタカです。
前回は、「ふるさと納税を是非やるべき」といった記事を記載いたしました。

今回は、ふるさと納税の特産品、どう選んだ方が良いの?という記事です。

人によって選ぶ基準は様々だと思いますが、税金ばっかり取られ、何とか税金を取り返したい人間にとって
「ふるさと納税は実質無料で特産品が貰えてお得」と考えてはいけません
「ふるさと納税は自分が汗水流して働いた結果、貰えるもの」と考えましょう
自分が時給~円で必死に働いたお金なので、当然、無駄に高価なものを選びませんよね。
自分は、この精神を大切にしています

普段消費するものを寄付額の上限の7割を目安に、残り3割はちょっとした贅沢品などをイメージするのが良いと思います。

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1.毎日消費するものを最優先で選びましょう

1位は米

まず、米はマストでしょう。ほとんどの人が毎日消費するのではないでしょうか?
ドケチにとっては、如何に米でお腹を膨らませるか、ということが大事ですからね。
それに、米はふるさと納税で出品されている数が多いです。
需要と供給の関係で、供給が多いわけですから、必然的にコスパの良いものが揃っています。

2位は豚肉

豚肉の切り落としですね。取りあえず、焼いておけば、おかずになります。
それだけでなく、野菜炒め、カレー、お好み焼き、とりあえず何でも使えるんですよね
また、大容量で届きますが、冷凍で届くので、あまり賞味期限は気にしなくても良いのも良い。
冷凍庫に豚肉がある、圧倒的な安心感ですww

これも色々なところが出品しているので、コスパが良いものが揃っています。

3位は鶏肉

豚肉と鶏肉の順位はどちらでも良いのですが、これも普段使いに必須です
肉が豚肉ばかり・・・となるといくらレパートリー豊かだとしても、辛いものがあります。
その為、鶏肉を間に入れることで、肉関連はもう困ることはありません

4位はビール

ビールも毎日飲む方も多いと思いますので、ここもふるさと納税で補うべきです。
ビールは何が良いかというと、品質が100%保障されている事です。
他の商品は、当たり外れが正直ありますが、ビールは100%外れがありません。
いつも買っている商品がそのまま来ますので。

5位は魚

魚貝類も押さえておきたいところです。魚、肉、バランスよく取らないといけないですからね
魚貝は、干物、ホタテ、サケの切り身あたりは大容量でコスパも優れているため、必ず一つ入れたい商品ですね。

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ここまでが1軍ですかね!ここまでを押さえておけば、食費の削減に必ず貢献いたします。
そして、主食(米)から、メイン料理(肉)、酒(ビール)までバランスが良いので、夕食も偏る事はありません。
ふるさと納税の上限の7割は、この辺りの毎日消費するものを選ぶのが良いです。

で、残りの3割は普段買わないもの等、少し贅沢品を買うと、夕食に更にバラエティがでて楽しくなります。

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で、残りの3割でおススメは

・餃子
焼くだけでなく、鍋に入れたり、応用がききます。また、大容量のコスパが良い商品が多いです。

・牛肉
できるだけ大容量を選びましょう。たまには食べたいですよね牛肉。また、こちらもいろんなところが出品しているのでコスパが良いものが多い点もグッド。

・ハンバーグ
焼くだけの簡単なものが多いのが良いです。当たり外れが多いので選ぶのは慎重に・・・
1品あるだけで、おかずの主役になります。

・カニ、いくら、ウナギ
豪華な3点。これも、普段スーパーで買うことは少ないはず。ふるさと納税の特権を生かして思い切って揃えても良いと思います。

2.還元率より口コミ重視

還元率とは、「特産品の価値÷寄付金額」です。

この特産品の価値は寄付金額の3割に押さえなさいという総務省のルールによって、基本は還元率3割のはず。
但し、還元率3割を超える商品がふるさと納税のサイトを見るとたくさんあります。

これは「販売価格」ではなく「仕入価格」の3割なので小売り販売価格よりは安くなるのですが、それにしても高還元率のものが溢れています。

唯、高還元率だけで商品を選択すると、失敗することが多いです。
この還元率は機械的に計算しているだけですからね・・・

それよりも口コミを見に行ったほうが良いです。
口コミの方が真実を表しています。余力があれば、同じ商品を複数のふるさと納税のサイトの口コミを見るとより良いと思います。

3.寄付金額は1つ当たり1万円が1つのバー

1つの特産品に寄付して良い金額は1万円を基準にしましょう。
1万円の特産品が一番多く、それより少ないと極端に商品が少なくなります。
一方、1万円を超えるものは良い商品も多いですが、これはギャンブルと考えたほうが良いです。

つまり、1万円の特産品を吟味して失敗はまだ、許せますが、何万円の高価な特産品を寄付して、その商品がイマイチだったとき、、、そして、それが大容量だったとき、、、
ここからは、「いかに食べきるか」の「修行」の時間に変わります

リスクを最小限にする為にも、1万円という基準を軸に持っておいてください。

4.なるべく時期を分散する

1回で1年分を一気に頼むのはおススメしません。年に4回など、頼む時期を分散させましょう!

理由は、
①商品が一気に来て、冷凍庫がパンパンになります。そうすると、特産品を使って節約を楽しむというより、冷凍庫の中身をどうやって減らすか、という耐久レースに変わって勿体ないです。。

②商品は年間を通して同じことはありません。毎月毎月いろいろな商品が入れ代わり立ち代わり
していきます。そのチャンスを逃すことになります。

③年間を通して、ぱらぱらと商品が届くように設定していると、料理もふるさと納税の特産品に偏らずバランスよく食べることが出来ます。そして、楽しみも1年間継続します。

5.最後に

最後に、もっとも大事なことは、特産品を選ぶときに「家族の顔を思い浮かべる」事。
独りよがりの商品選びになってはいけません。

・料理する時に面倒ではないかな?
・小分けになっていて、保存が便利かな?
・口コミを調べて品質は大丈夫そうかな?
・子供は、どういう特産品なら喜ぶかな?

その特産品を調理する姿、食べる姿を具体的に想像すると、良い商品選びになると思います。

以上、ご参考まで。

コメント

  1. […] […]

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