【アルコール依存症の救世主?】アサヒビアリーのレビュー

(1)アルコール制限
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どうもコンタカです。

アルコール依存症の1歩手前までいき、絶賛、節酒中です。
節酒の最大の友達としてノンアルコールビールにお世話になっているのですが、最近、先行発売されたアルコール度数0.5%のアサヒビアリー、これのレビューを纏めてみます

・アサヒビアリーの味は美味しいの?節酒中に飲んでも大丈夫?
・値段やカロリー、その他メリットデメリットはどうなの?

この記事を読むと

・節酒中に飲んだアサヒビアリーの味の詳細が分かります
・その他、値段やカロリー等、トータルのレビューが分かります

過去、アルコール依存症手前まで行き、現在は節酒継続中です。
酒の量としては、1週間に1本の缶ビールを飲むか、飲まないかのところまで押さえております。
代替としては、ノンアルコールビールに助けて頂いているのですが、今回ビアリーが発売されてから、ドハマリしており、10本以上飲んでおります。

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1.アサヒビアリーとは?

アサヒビールが開発した新ジャンル:アルコール0.5%のノンアルコールビールです!

ビールのような本格的なおいしさを、シーンやペースに合わせて自由に楽しめる、アルコール分0.5%の微アルコール(ビールテイスト飲料)です。ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけ取り除く製法によって、100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現しました。麦のうまみとコクがもたらす心地いい気分や上質なリラックス感を楽しめる商品です。

アサヒビールHPより

早速レビューしていきましょう!

2.アサヒビアリーの味は?

美味しいです。「アルコールがほとんど入っていないのに美味しい」ではなく「ビールの中に入っていても美味しい」です。

・ノンアルコールビールのジャンルに入っていたら、圧勝
・ビールのジャンルに入っていたら、微勝ち

スーパードライのようなキレではなく、どちらかとコクがある感じ
恐らく、行程の中でアルコールを除去することで麦芽のエッセンスだけが残るのかな?
「ヱビスビール8:スーパードライ2」
これくらのイメージです。
自分はヱビスビールのコクが少し苦手なので、このビアリーは程よいです。

もちろん、ノンアルコールビールのような独特な味はありません。

「プレモル>スーパードライ>>黒ラベル、一番搾り、ビアリー>ヱビス」

ビアリー>超えられない壁>オールフリー>>ドライゼロ>その他ノンアルコールビール」

ビールのジャンル、ノンアルコールのジャンルでの順位イメージです

3.アルコール依存症の救世主に

各社ビールの主力商品に入っても遜色ない味。
これが、アルコール0.5%で楽しめる。休肝日にはもってこいではないでしょうか?

なんと、10本飲んで、ようやく缶ビール1本分
アルコールという切り口で考えると、実質、影響なしと言えると思います。

自分は節酒により、すっかり大学生のころの酒が飲めない体質に変わりました。
少し前では考えられないですが、缶ビール1本で少し頭痛がするほど・・・

それでも、ビアリーを1本飲んだだけでは全く酔わず、本を読めたり普通にできます

0.5%入っているけど、休肝日に入れてよいの?
仰る通り、若干のアルコールが入っているので、はっきりと「酒を飲んでいない」と言えない気持ち悪さがあります。

但し、修行僧ではないので、10本飲んで缶ビール1本分のアルコール量は「休肝日」と言って良いと思います。

アルコール依存症の方、ビアリーに助けてもらいましょう!

4.カロリーは残念・・・ダイエットには不向きかも

ビアリー
カロリー:約120cal
糖質:7.4g

ビール
カロリー:約150cal
糖質:11g

オールフリー
カロリー:0cal
糖質:0g

あちらを立てれば、こちらが立たず、ノンアルコールと味を両立させれば、カロリーが多めでダイエットには向かず

その為、自分自身はビアリーは1日1本と決めております。
それ以上飲むと、カロリーオーバーでメタボ体質になってしまいますから・・・・

ビールよりカロリー少ないのでは・・・と思っても、量を気にせず飲んでしまうと、直ぐにカロリーオーバーになってしまう

アルコール量とダイエットの両立を考えている人は少し気を付けましょう
(カロリー、糖質ゼロのビアリーを出せ、と無理をいってはいけませんww)

5.値段も残念・・・気楽には飲めない

ノンアルコールビールだと、1缶100~120円だと思います。
一方、ビアリーは1缶180~200円と、お高め。

これはジャンルとしてはノンアルコールビールですが、味をビールと遜色しない様にする為に「一度ビールを作ってから、アルコールを除去している」為、酒税はビール並みに取られてしまうのです・・・・

その為、値段はビールとあまり変わらず・・・

貴族の為のノンアルコールビールと言えるでしょう・・・

但し、「値段相応の味と機能(ノンアルコール)は保証します!」といった感じでしょうか

まとめ

ビールだけで様々な切り口の商品が出ていますね

味   アルコール値段  カロリー 
ビアリー
ビール
ノンアルコールビール

そして、何を重視するかで飲み物が変わる為、どのような状況でも当てはまる万能な商品は今のところありません。

今、自分は節酒中で優先順位のトップがアルコールですので、必然的にビアリー、またはノンアルコールビールを選ぶことになります。
また、ダイエットも両立したい為、ビアリーとノンアルコールビールは併用(ビアリーに偏らない)することになりそうですね

以上、参考まで。

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